超少子化・高齢化の進行が急!
2008年09月14日
高齢化社会が叫ばれて久しいですが、敬老の日に合わせて、超高齢化社会への移行が客観的データで示されていきます。
このFPサイトの更新も久々になります。
いつも定期的に訪れて下さっている皆様、本当に申し訳ありませんでした。
また平素は本当にありがとうございます。
下に参考となるニュースを載せておきましたので参考になさって下さい。
ねんきん定期便
2006年11月10日
ライフプランを考えるとき、公的年金の受給額がいくらになるかということは基本的かつ、前提条件となるものです。
受給額に関する情報提供に関しては、ようやく提供できる体制が整ってきました。
年金受給開始時期が近づくと、社会保険庁から「年金加入記録のお知らせ」が届きます。
「リスクの確認」
2006年07月19日
生活に関する危険(リスク)について、概略を確認してみましょう。
《リスクの種類》 ⇒ 大雑把に次の10種類です。
1.「死亡のリスク」
ご自分の「死」で、残されたご家族は、心配の無い生活を維持できますか?
2.「後遺障害のリスク」
死よりも負担の苦しいと言われる後遺障害への備えは、いかがでしょうか?
3.「医療のリスク」
今、そして将来、ご自身・ご家族が長期治療を要した場合、今の生活は維持できますか?
始めに「ライフ・プランニング」ありき
2006年07月19日
生保機関長時代(96年~02年)の話で恐縮ですが・・・
保険を検討する意味
私はいつも思っていました。
保険は、真剣に検討することに大きな意味があり、加入する、しないは最後の問題で、加入の前の十二分な検討や理解こそが大切なんだと。
保険を真剣に検討すると、どうしても、家族の将来の姿とか、人生設計のこととかを考えたりすることになります。
すなわち自分がどういう人生を送りたいかを、考えることになります。
私は保険を提案することで、お客さまにその機会を持ってもらいたいと思っていましたし、これからもそのように考え、アドバイスに徹します。
リスクマネジメントの3原則
2006年03月19日
リスクをコントロールする、マネジメントするとはどういうことだと思いますか?
一言で表現するなら、「もしもの時に、資金繰りの心配をしないよう準備をしておく」ということです。
☆リスクマネジメント実務の概要
リスクマネジメントの3原則
リスクマネジメントを実行するに当たっては、次の原則を踏まえておく必要があります。
①負担できないほどの損失のリスクを負わないようにしよう
- 無理なリスクを冒してはなりません
- 負担能力の限界を超える損失を出してはいけません
②わずかな負担分を節約するために多額のリスクを負うのは避けましょう
- けちをしてチャンスを失うことが良くあります
- わずかな保険料を節約して大きな補償(保障)を犠牲にしてはなりません
- 予防・安全・教育・訓練・リサーチヘの投資を惜しまないようにしましょう
③確率を考えよう
- 大局的リスク判断を大切に
- 客観的リスク分析を大切に
出典:『リスクマネジメントと危機管理』(武井勲著、中央経済社、平成10年)
カテゴリー:ライフプランニング